4校時、1の1は体育で、ボールけりゲームをしていました。
5校時、1の1は生活科で「四季の移り変わり」の学習をしていました。
1の2は道徳で、「それって おかしいよ」を読んで、すべり台の順番を待っているときに割り込んできた友達に対して、「それっておかしいよ」とはっきり言ったぼくの気持ちを想像しながら、これからの自分はどうしたらよいかについて考えていました。
仲のよい友達が、すべり台の順番待ちをしている列に割り込んできたときに、割り込みはいけないと分かっていても、友達の非を正すことはなかなか難しいものです。
主人公のぼくは、悩みながらも勇気をもって「それっておかしいよ」と友達に伝えたことで友達は自分の非を認め、きちんと並び直しました。
「自分だったら注意ができないかもしれない。」という子もたくさんいると思います。自分の心に向き合い、悩み、葛藤する過程を通して、よいことと悪いことを区別し、よいと思うことを進んで行おうとすることの大切さについて考えていました。
1の3は学級活動で、「お楽しみ会」について話し合っていました。