午前中は、浅川清流環境組合 ごみ処理施設、午後は羽村堰・羽村郷土博物館を見学しました。
初めてのバスでの移動による社会科見学で、子供たちは前々から楽しみにしていました。
浅川清流環境組合では、可燃ごみの処理施設の説明を聞きながら、施設内を見学しました。
学校や家庭から出るごみがどのように処理されているかを知ることができました。
ごみ収集車がごみを運び入れるところも実際に見ることができました。特に、ごみピットでは、大きなクレーンが動いているのをすぐ目の前で見ることができ、その迫力に驚いていました。
高い煙突も目の前で見ることができました。煙突がどのように作られたのかも知ることができました。
最後に全体で質疑応答の時間がありました。事前に班でまとめておいた質問に答えていただきました。
今日の見学で、可燃ごみの処理のことやごみの分別、リユース・リサイクルの大切さなど、多くのことを学ぶことができました。
バスで移動し、羽村郷土博物館に向かいました。
郷土博物館に着いて、お弁当を食べました。
博物館では、三つのグループに分かれ、玉川上水についてのお話、資料館の見学、古民家の見学をしました。
古民家では、実際に使われていた道具に触れることができたり、囲炉裏にあたったりして、短い時間でしたが貴重な体験ができました。
多くのことを学び、元気に学校に戻りました。
