本校に割り当てられたトーチの学校巡回は、今日が最終日でした。
東京2020パラリンピックの聖火リレートーチを学級ごとに回覧し、子供たちはトーチを間近で鑑賞するとともに、直接手で持ち、重さや感触、構造、桜ピンクの輝きなどを確かめていました。
パラリンピックの精神を表現する「勇気」「強い意志」「インスピレーション」「公平」の四つの言葉の点字が柄に入っていることに気付いた子供もいました。
1校時、3の1の様子です。
2校時、3の2の様子です。
3校時、1の1の様子です。
4校時、5の2の様子です。
5校時、6の1は社会科で、東京オリンピックについて学習した後、子供たちがトーチの実物に触れることで、実感を伴った理解につなげていました。
6校時、6の2は社会科で戦後の平和を願う人々の気持ちを考えた後、子供たちがトーチの実物に触れることで、実感を伴った理解につなげていました。