5校時、5年生を対象に、オリ・パラ文化プログラムとして室内楽の演奏を鑑賞する学習を行いました。
東京都交響楽団の4名の楽員の方々をお招きし、楽器(ヴァイオリン、ヴィオラ、チェロ)の紹介と曲の演奏をしていただきました。
それぞれの楽器を木に例えると、根・幹・枝・葉の役割をしており、異なる音やメロディーを奏でていることが分かりました。
演奏してくださった曲は、次のとおりです。
・セレナード「アイネ・クライネ・ナハトムジーク」 モーツァルト 作曲
・交響組曲「ドラゴンクエスト」 すぎやまこういち 作曲
・映画「美女と野獣」より
・映画「となりのトトロ」より 「ねこバス」と「さんぽ」 久石譲 作曲
・「八木節」
・弦楽四重奏曲第12番「アメリカ」 ドヴォルザーク 作曲
・「情熱大陸」 葉加瀬太郎 作曲
子供たちは弦楽器が奏でる音の響きを間近でじっくりと味わっていました。
ありがとうございました。