市立小・中学校15校から代表児童・生徒が参加し、いじめ防止の方策について各学校の取組を報告しました。
学校での取り組みについては、
「あたたかな言葉のポスターづくりを通して、全校にあたたかい言葉があふれるようにしました。ふれあい月間では、新たにふわふわキャラクターの募集を呼びかけました。多くの児童が参加し、『ふわふわ言葉を使おう!』という意識を高めました。代表委員会はこのような活動を通じて明るい学校をつくろうと努めています。」
成果については、
「あたたかい言葉が増えてきたと思います。また、あたたかい言葉を使う意識が高まってきたと思います。あいさつ運動の取り組みでは、全校のみんながあいさつをする習慣がついてきました。にこやかにあいさつをしてくれるようになった児童が増えました。」
今後の抱負については、
「あたたかい言葉を使うように心がけると、みんなが仲の良い学校になっていくと思います。すると、いじめをする気持ちがなくなり、いじめが減っていくと思います。これからも代表委員会が中心となり、あたたかい言葉があふれるような明るく、楽しい学校をつくっていきたいです。」