登校時に地震が発生した場合に、児童が安全に避難行動をとれるようにするため、訓練を行いました。
8時15分、既に学校に到着している児童もいれば、登校途中の児童もおり、それぞれが場に応じて素早く行動に移しました。
その後の指導では、登校途中の児童に対しては、ブロック塀や建物、電柱などから離れること、上からの落下物があるかもしれないので注意すること、慌てたり走り出したりすると交通事故にあう危険性があること、などについて再確認しました。