2018年2月19日月曜日

3年 火おこし体験

 社会科「昔のくらしと道具」の学習のまとめとして、七輪に火をおこす体験をしました。
 
始めは、燃えやすいものばかりを七輪の中に入れ、なかなか木炭に火をうつすことができずに苦戦していた子供たちでしたが、風を送ったり、木々や木切れの置き方を工夫するうちに、見事火おこしに成功!

 
ぱちぱちと木炭の燃える音がしたところで、無事お餅を焼くことができました。ぷっくと膨らんだお餅は、給食の時間においしくいただきました。
 
この経験から、今わたしたちが便利に生活を送れているのは昔の人々の工夫と道具の進化のおかげであることを改めて感じることができました。