1校時に3年生は今日の給食で食べるとうもろこし🌽の皮むきに挑戦しました。
とうもろこしの品種は「ピュアホワイト」という一粒一粒がまるで真珠のように白くつやつやと輝いているホワイトコーンで、とても甘みがあるそうです。地域の小坂農園の方々が4月に種をまき、一小の子供たちのために育ててくださったものです。
小坂さんからとうもろこしについてのお話をうかがったあと、各教室で1年生から6年生までの全員が給食で食べる分すべてのとうもろこしの皮むきをしました。
とうもろこしの皮を一枚一枚丁寧にむき、ひげもすべて取り除いていました。
おいしいとうもろこしを見分けるコツは、①ひげ根の数がいっぱいでふさふさしているもの ②ひげ根の色が濃い茶色のもの ③皮の色がきれいな緑色のもの を選ぶとよいそうです。
子供たちは、おいしいとうもろこしを育ててくれた小坂農園の方や、おいしい給食を作ってくれる給食調理員の方、栄養を考えてくれる栄養士さんに感謝しながら、自分たちの手で皮むきをしたとうもろこしを、とってもおいしそうにいただいていました。
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皮をむいたとうもろこし
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今日の献立は「冷やし中華」「鶏肉の変わり揚げ」「ミニトマト」「とうもろこし」「牛乳」でした。
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