国語「お手紙」で、1年生のきょうだい学級に向けて、音読発表会を行いました。
学級をグループに分け、読む分担を決めて、1年生に伝わるように工夫を話し合いました。そして、何度も練習を積み重ねてきました。
相手意識をもって発表することは、子供たちにとって、とても大切な活動です。
1年生からは、「がまくんがお手紙をもらえてよかったと思いました。」「かたつむりくんが4日もかかったのが面白かったです。」との感想が出ました。
「作品の面白さが伝わった!」と、ほっとしていた様子でした。