6年生茶道体験
「お茶の静海苑」から講師の方をお招きし、和室への入り方や茶道のお点前、お抹茶の点て方などを学習しました。お客さんにお尻を向けないようにする、茶道の作法には茶筅や器を作った人への感謝や敬意の気持ちが込められていることなど、「和の心」を教えていただきました。
子供たちからは、「日本の文化は相手の気持ちを考えて作られていて、思いやりは大事だと思った。」、「和室でお茶を作って飲むだけだと思っていたけれど、いろいろな決まりがあって驚いた。茶道はとても奥が深いと思った。」などの感想があがりました。