昨日、2学期の給食が終わりました。そこで、今日は、1年生が給食室の見学を行いました。
はじめに栄養士から給食室の様子を写真や動画で給食がどのように作られているのかを説明がありました。
「へー。すごーい。」「たまねぎきるのがはやい」と、身を乗り出してみていました。
説明の後、調理員さんの案内で給食室の見学に行きました。
初めて入る給食室にワクワク、ドキドキしている様子が伝わってきました。
大きな釜や道具、初めて見るものばかりで1年生は興味津々でした。
昨日、2学期の給食が終わりました。そこで、今日は、1年生が給食室の見学を行いました。
はじめに栄養士から給食室の様子を写真や動画で給食がどのように作られているのかを説明がありました。
「へー。すごーい。」「たまねぎきるのがはやい」と、身を乗り出してみていました。
説明の後、調理員さんの案内で給食室の見学に行きました。
初めて入る給食室にワクワク、ドキドキしている様子が伝わってきました。
大きな釜や道具、初めて見るものばかりで1年生は興味津々でした。
東京都の「外国語に触れる機会の創出」の事業としてネイティブ人材が来校し、外国語を通して子供たちと関わりをつくる「イングリッシュキャラバン」が行われました。
5名のEnglishスタッフが来校し、1日キャラバン隊として授業を行い、休み時間も子供たちと交流をしました。
今回のプログラム企画は3年生と6年生が対象でした。
午前中は3年生が学級ごとに「ワールドツアーへ出かけよう」とのプログラムで、体育館で4つの国を回る企画でした。4つのコーナーでは、Englishスタッフが回ってきた子供たちに向けてその国について説明をしたり、クイズをしたりしながら紹介します。子供たちは英語の説明を聞いてその国の特徴を学びます。
アメリカ・イギリス・ジャマイカ・フィリピンの4つの国のコーナーを回るとツアー完成です。どのコーナーでもEnglishスタッフと楽しそうにコミュニケーションをしている姿が見られました。
【3年生の様子】
NPO法人まちづくりサポート国分寺の皆様にご来校いただき、今年度も「野川源流スクール」を行いました。
この学習は、学区内・市内に流れる野川について詳しく学ぶ活動で、今年度取り組んでいる「国分寺学」になります。
最初は、教室で学び、そのあと、実際に校外に出て歩いて学びました。
普段、通学路で歩いている「丸山橋」「平安橋」や毎日見ている野川がどのようになっているのか、野川の始まりはどうなっているのか…などを、講師の「まちづくりサポート国分寺」の方から教えていただきました。子供たちは興味深く聞いていました。
東京経済大学内の東経の森にある「新次郎池」の見学もさせていただきました。池が野川につながっている様子も間近に見ることができました。
学校に戻ってから、各教室で午前中に学んだことや歩いてきて見つけたことをグループになって「ガリバー地図」にまとめました。
地図にまとめた後、グループごとに発表を行いました。
12月1日(金)に国分寺市と姉妹都市を盟約しているオーストラリア マリオン市の小学校で日本語を指導されている先生が、第一小学校を訪問されました。
授業の様子を観られ、現地の学校との違いも感じられていました。
6校時は、5年生がバケツ稲で育てた米を脱穀・もみすりの活動を行っていたので、参観や体験をしてもらいました。
あっという間の時間でしたが、マリオン市との交流の第一歩が始まりました。
今後、現地の学校とのオンラインでの交流も予定されています。
国分寺市とマリオン市の子供たち同士の交流が進んでいければと思います。