6月5日から今年度の水泳指導が始まります。気温・水温を計測し、水泳指導に適している状況を確認しながら指導を行います。
先日、業者によるプール内の清掃、教職員によるプールサイドや更衣室等の清掃を行い、新しい水が入りました。水泳指導に向けて準備を進めています。
また、今日、5月31日（水）消防署の方を講師にお招きして教職員対象に「救急救命講習会」を行いました。
水泳指導中の事故が起こらないように防ぐとともに、万が一の事故に備え、毎年、水泳指導前に全教員が講習を受けています。今年度は、本日、行いました。
傷病者への声掛け、気道確保、心肺蘇生法、ＡＥＤ（自動対外式除細動装置）の使用等の実技体験を行いました。
今年も安全な水泳指導を行えるよう努めてまいります。
6年生は、社会科見学で科学技術館・国会議事堂に行ってきました。
はじめに見学に行った「科学技術館」は、1964年に科学技術の知識を広く一般の人たちに普及するためにつくられました。緑に囲まれた皇居のほとりの北の丸公園の中にあります。
館内の展示は、見て・触って・体を使って体感して楽しみながら体験できるものが多く、子供たちは、夢中になって楽しんでいました。楽しみながら、科学の不思議や生活の中にある科学技術に気付くことができました。
昼食を食べ、国会議事堂に移動しました。
今回は「参議院特別体験プログラム」を行いました。
この体験プログラムは参議院の見学とともに、委員会・本会議での法案審議をロールプレイ形式で模擬体験し、国会について理解を深める体験型プログラムです。
はじめに参議院の中を見学しました。テレビでよく見かける本会議場や赤じゅうたん、中央広間など、歴史を感じる重厚な建物に驚いていました。
6年生は、社会科の学習で税務署の方をお招きして「租税教室」を行いました。
「税金とは」「税金の種類について」「税金はどのように使われているのか」などを詳しく教えていただきました。
また、「もし税金がなかったら… どうなってしまうの？」との内容が分かるアニメを視聴しました。
この租税教室で私たちの暮らしは、税金で支えられていることを学びました。
さらに「1億円を持ってみよう」という体験もありました。1億円分と同じ紙の束を持ってみると「こんなに重いんだ」「テレビで見たことがある」など、体験を楽しんでいました。
3年生は、25日（木）と26日（金）に清掃のため水を抜いたプールから「ヤゴ」を救出する「ヤゴ救出大作戦」を行いました。
いつもは水がたくさんあるプールですが、今日は、水が少なくなっているため、用意した網やペットボトルなどで、プールの底にいる「ヤゴ」を探し出しました。はじめは、なかなか見つからなかった子供たちも、コツをつかむと次々に救出に成功。大きいヤゴや小さいヤゴ、元気いっぱい泳ぎ回るヤゴを見付け、ペットボトルに大切に入れていました。
「こっちにいるよ」「大きいの見つけた！」「逃げられちゃった」「まだ、見つけてないひといる？」プールの中や外から声を掛け合いながら取り組みました。
救出したヤゴは教室で育てていきます。元気なトンボになって飛び立っていくのが楽しみです。
生活科の学習で「そらまめ」のさやむきを体験しました。
はじめに、学校図書司書より大型絵本「そらまめくんのベッド」の読み聞かせがありました。子供たちは、かわいいそらまめくんのお話に引き込まれ、熱心に聞いていました。
次に、栄養士より「そらまめ」について、詳しくお話がありました。
いよいよ「そらまめ」のさやむき体験です。グループに分かれて、大きなさやから「そらまめ」を出しました。「かたくてなかなかむけない」「ふわふわでほんとうにベッドみたい」「大きいそらまめくんみつけた」「赤ちゃんそらまめくんもいるよ」子供たちの楽しそうな声が聞こえてきました。
