2021年12月3日金曜日

12/3(金)車いすラグビー(5年生)

 2校時、5年生は「夢☆未来プロジェクト」の授業で、日本パラリンピック委員会アスリート委員会の委員長をされてます、パラリンピック 車いすラグビーの元日本代表選手の三阪 洋行さんをお招きして、障害を乗り越えたエピソードや、挑戦することの大切さについての講話をいただきました。




「できない」じゃなくて「どうすればできる」 

たくさんの「違い」に出会おう! 

続けることで夢はかなう!

ご自身のエピソードを盛り込みながら、この3点を子供たちに強調して伝えてくださいました。

明日12/4から12/10まで「人権週間」です。障害の有無をはじめとして、自分との違いを認められないことで思い込みや固定観念となり、それが偏見につながり、さらには差別意識や差別が生まれてしまいます。

自分との違いや多様な個性を認め合うことが大切ではないでしょうか。

次に、車いすラグビーにおける車いす同士のタックルの実際を見せていただきました。




子供たちとの質疑応答の様子です。








三阪 洋行さんからは、未来を創る子供たちが夢や希望を叶えるための大変貴重なメッセージをいただきました。

ありがとうございました。